占い好き夫婦のブログ

占い好きの夫婦が世の中で起こっていることをゆるーく占いに当てはめて語るブログです!!

ザ・ノンフィクション「占う男と占われる女」を見ましたよ!

はじめまして、夫の「んたま」です!

 

いやー今日のザ・ノンフィクションも面白かったー。

 

それこそタイトルがまさに「占う男と占われる女」ですよ。

 

占いファンの我々夫婦としては大いに引き込まれました。

 

 

主な登場人物は占う男・占い師の木下レオンさん(獅子座)、

 

占われる女・シングルマザーの北原さん(水瓶座)+その娘結愛ちゃん、

 

と、服飾のネット販売事業を個人で立ち上げた裕実さんの2つの物語。

 

 

そんな北原さんは再婚をしたいという望みを持っているのですが、

 

(1)来年は運気が悪いので今年中に相手を見つけた方がいい

 

(2)娘の結愛ちゃんはタレント活動を行った方がいい

 

という2点を助言されて、そのためにも運気向上をはかるべく

 

勧められた洗面台を掃除した結果。。。

 

すぐに彼氏ができたものの、その相手とは別れた方がいいとの

 

木下さんの助言であっけなくその関係はすぐに破局へ。

 

娘の結愛ちゃんはとあるオーディションに補欠当選。

 

やや微妙なものの、一応当たっていたのかな。

 

その相手の男性はこの番組を見てなんて思うだろうか。

 

 

一方、もう一人の裕実さんはといえば、方角を特に重視するタイプとのことで、

 

レオンさんから「南西に行った方がいい」と助言されて、

 

その言葉の通り、タイはバンコクに移住を決心。

 

その後については詳しくは描かれませんでしたが、

 

一応、順風満帆とナレーションされてました。

 

 

いずれにせよ、占い好きを公言している我々夫婦ですら

 

占いの怖さを客観的に見せつけられた気がします。

 

現実的にその占いを信じて行動に移している人がいるんだって。

 

思えば、僕もその一人なのかもなと。

 

 

運気が良いと言われて、行動し成功、

 

または運気が悪いと言われて、一旦踏みとどまり、

 

失敗回避ということが、実際にできていればいいですが

 

一方では、運気が良いと言われる時に行動に移して、

 

失敗してしまう事もあるでしょうし、

 

運気が悪いと言われる時に、行動をしないで、

 

チャンスを掴み損ねてしまうこともあるかもしれません。

 

 

占いもある種、宗教的な概念が間違いなくあると思うので、

 

助言を聞くも聞かないも自分でしっかり判断して

 

次のアクションを決めていく必要があると感じました。

 

 

ちなみに占い師の木下さん、ご自身の結婚は失敗に終わったそうです。

 

曰く、「分かってたけれども挑戦しました。

 

結婚して離婚をしないように自分なりに占いましたが、

 

やはり離婚と出ていたように占いが当たりました」とのこと。

 

うーん。

 

ホンマでっかで、さんまさんに心理学をプライベートでも使えばいいと言われた

 

心理学者の植木先生も自分の事については利用できずとのことで、結局離婚。

 

それに似てるってことなのかなあ。

 

 

最後になりますが、今回の番組で印象的な事といえば、

 

そんな木下さんも、雑念を消して占いの精度を高めるために、

 

仏門の世界に足を踏み入れて修行しているそうです。

 

結局、人は拠り所がほしいということか。

 

自分のメンターにメンターがいるってことは、その先にいる

 

トップオブメンターって誰なんだろう。

 

なぜかふとそう思ってしまいました。